Q025 住民税の督促に悩んでいます

Q
突然ですが宜しくお願いします。現在群馬県に在住です。仕事は遠距離通勤で東京都内でタクシーの乗務員を約15年やっていますが都内のタクシーも不景気と規制緩和でかなり厳しいので2011年の1月に都内の会社を辞めざるを負ず、別の会社に再就職をしました。
その後、2010年の市県民税が約30万円であるとの通知がきました。一期ごとに5万円ほど引かれるのですが、住宅ローンもあり支払が厳しいので市役所に相談をし、分割で支払っています。
毎月滞りなく支払いをしているにも関わらず、延滞金の請求と残額の支払いに関する戒告書が郵便で来ました。どの様な対応をしようか悩んでいます。

A
住民税は前年の所得ベースでの課税となりますので、所得が急に減ったような場合には厳しいですよね。そこに住んでいる以上逃げることも出来ないですしね。「住民税がしんどいです」という相談を受けることはよくあります。

市役所に相談をして分割で支払っているとのことですが、それが一番妥当な対応策だと個人的には思います。もちろんちゃんと期日に本来の金額を支払うというのがベストですが、生活のことを考えれば無理なものは無理でしょうから。

延滞金の請求や戒告書がきた場合に、放置したままだと財産の差し押さえまでされてしまう可能性がありますので、市役所に行き、現状をお話しした上で一緒に支払プランを決めるのが最善なのではないでしょうか。

私もそういった相談の場に同行することが良くあるのですが、事前に「○万円までなら払える」というラインを決めておき、それを先に主張する方が話がスムーズな気がします(あくまで経験則です)。役所の方も鬼ではないですからしっかり話をすればわかってくれるはずですよ。短気を起こしたり、むやみに弱気になったりせず、根気強く頑張って下さいね。
どうしても難しそうであれば税理士などを同席させるのも一つの手だと思いますよ。